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WBC優勝から一夜、「pixiv」に祝賀イラスト殺到
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表が2連覇を果たしてから一夜明けた3月25日、ネット上ではWBCの盛り上がりが続いている。
 午後1時現在、イラストSNS「pixiv」で「WBC」というタグが付いた作品が400件近くあり、優勝をたたえるイラストも200件以上投稿されている。ニコニコ動画では、WBCの名シーンなどを組み合わせたMAD動画が人気。イチロー選手が試合後のインタビューで語った「イキかけました」という言葉を使ったネタも盛り上がっている。
 pixivでは、優勝が決まった直後から、WBCのタグが付いたイラストが増え続けている。決勝戦で活躍した選手のイラストや、選手が登場する漫画、アニメのキャラクターに日本代表のユニフォームを着せて優勝を祝うイラストなどさまざまで、人物や背景や丁寧に描き込んだ手の込んだものもある。
 「イチロー」のタグが付いたイラストは200件近くあるが、新着のイラストはWBC関連で埋め尽くされている。「イキかけました」のタグもでき、イチロー選手が「ヘブン状態」になっているイラストなどが投稿されている。
 ニコニコ動画でユーザーが動画をライブ配信できる「ユーザー生放送」も、決勝戦の時間帯に盛り上がっていたようだ。ニコニコニュースによると、ニコ生とWBCの試合中継を同時に視聴し、ユーザー生放送のコメントで試合を実況して楽しんだユーザーが多かったようで、24日には同時接続人数最多(6000人以上)を記録した。
 ニコニコ動画には、24日の午後4時ごろから、WBC決勝戦の画像や名シーンを組み合わせた動画や、WBC関連のMAD動画が投稿され、25日午後1時までに5万回以上再生されているものも複数ある。
 2ちゃんねる(2ch)やブログ、mixiでの盛り上がりも冷めていない。決勝戦の試合中は、2ch実況板や芸スポ板などにアクセスが集中し、一部サーバが陥落したが、24日夜、WBC決勝戦の模様を紹介するTBSの特番の放送中も、実況板のサーバが落ちたようだ。
 mixiの24日の日記キーワードランキングでは、1位に「イチロー」、4位に「侍ジャパン」が入った。「Yahoo!ブログ検索」の25日のブログキーワードランキングも、1位は「イチロー」、9位に「ダルビッシュ」が入っている。



「ユーチューブ」、中国からの閲覧不可に
 【シリコンバレー=田中暁人】米グーグルは24日、傘下の動画共有サイト最大手「ユーチューブ」が中国から閲覧できなくなったことを明らかにした。中国の通信網からユーチューブへのアクセスは米国時間23日から減り始め、24日にはほぼ完全に途絶えたという。グーグル広報担当者は「(アクセス)妨害の理由は不明」としている。
 中国当局がアクセスを妨害しているもよう。米メディアなどによると、チベット問題に関係したビデオが影響しているとみられる。中国では、過去にもユーチューブが閲覧できなくなったことがある。グーグルは「中国での利用者への早期復旧を目指す」とコメントした。



「米経済に改善の兆し」 オバマ大統領、ドル安定に自信
 【ワシントン=丸谷浩史】オバマ米大統領は24日夜(日本時間25日午前)、ホワイトハウスで記者会見し、米経済の現状について、景気対策や金融安定化策など一連の対策で「改善の兆しが見えつつある」と表明した。基軸通貨ドルの信認に関しては「現在、ドルは極めて強い。投資家が米国は世界で最強の経済で、最も安定した政治システムがあるとみているからだ」と述べた。中国やロシアなどで提唱されているドルに代わる国際通貨構想は「必要ない」と言明した。
 大統領は保険大手AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)問題にも触れて「米国にはAIGのような機関を取り扱う手段がなかったことが問題化した原因の1つだ」と、破綻処理の枠組みを含むノンバンクの規制強化の必要性を強調した。
 AIGが支給した高額賞与に関しては「私も怒っている。だが、重要なのは米国が1つになり、国民皆が責任を共有して初めて経済はうまくいくとこの危機で学んだことだ」と指摘。



2月の訪日外国人数41%減 大阪万博後の反動減以来の水準
 日本政府観光局(JNTO)は25日、2月に日本を訪れた外国人数(推計値)が前年同月と比べ41.3%少ない40万8800人だったと発表した。前年実績を下回るのは7カ月連続で、落ち込み幅は大阪万博の反動で訪日客数が少なかった1971年8月(前年同月比41.8%減)以来の水準。景気低迷に円高が重なり、主要な12カ国・地域すべてで前年実績を下回った。特に韓国や中国、台湾など近隣の国や地域は、昨年は2月だった旧正月が今年は1月だった影響もあり来日客数が大幅に落ち込んだ。
 国別では、最も多い韓国からの来日客数がウォン安などの影響で54.5%減の10万6900人となった。公務での旅行を自粛している中国からは25.9%減の6万3100人、台湾からも48.0%減の5万9300人となった。円高で米国や英国からの客数も前年同月を下回った。
 一方、日本から海外を訪れた人は1.0%減の135万9000人となり、22カ月連続で前年実績を下回った。ただ、燃油サーチャージの引き下げと円高で海外旅行に割安感が出たことから、下げ幅は前月(12.9%減)より縮小した。



国内パソコン出荷台数、2月は21%減 小型ノートもマイナス
 電子情報技術産業協会(JEITA)が25日まとめた2月の国内パソコン出荷台数は、前年同月比21.3%減の64万4000台だった。2カ月連続で前年実績を下回った。景気の低迷で法人向け需要が落ち込んだのに加え、消費者向けに人気が出た小型で低価格のノートパソコンも減少した。金額は32.4%減の666億円で、8カ月連続で前年実績を下回った。
 出荷台数はデスクトップ型が19.0%減の21万2000台、ノート型が22.4%減の43万1000台だった。本体がA4サイズより小さい「モバイルノート」は4.6%減の11万7000台で、3割増だった前月から一転して減少した。



WBC決勝の日韓戦、平均視聴率は36・4%
 WBCの決勝「日本―韓国」の平均視聴率(ビデオリサーチ社調べ)は、関東地区で36・4%だった。
 テレビをつけていた世帯の中で中継を見ていた割合は、10軒に7軒以上の71・7%を記録した。



「ウェブカレ」サービス開始6カ月でユーザー数が10万人を突破
 株式会社リンクシンクは25日、女性向け恋愛シミュレーションSNS「ウェブカレ」の登録ユーザー数が10万人を突破したことを発表した。
 「ウェブカレ」は、ユーザーがヒロインとなり、ブラウザの画面上に登場する4人の男性キャラクターと学園生活を過ごすという学園恋愛シミュレーションゲームをベースにしたサービス。
 「ウェブカレ」は、2008年9月10日よりサービスを開始し、6カ月でユーザー数が10万人に達した。2009年3月現在の全会員の性別構成は、女性が98%、男性が2%で、年代別の構成比では、30代が13%、20代が50%、10代が36%の割合になっている。また、ユーザー登録数は、クリスマスシーズンやバレンタインデーといったイベント時期に大きく増加する傾向にあるという。



「ホテルパシフィック東京」来年9月営業休止へ
 京浜急行電鉄は25日、同社傘下の「ホテルパシフィック東京」の営業を2010年9月末で休止することを明らかにした。
 開業から約40年が経過し設備が老朽化したため、シティーホテルの競争激化に耐えられないと判断した。ホテルパシフィック東京は品川駅前に立地する30階建てホテル。



苗場プリンス季節営業へ 09年度、スキー客減少で
 西武グループのプリンスホテルは25日、スキーリゾートとして有名な「苗場プリンスホテル」(新潟県湯沢町)の通年営業をやめ、平成21年度からは夏と冬を中心とした季節営業に切り替えることを明らかにした。景気悪化でスキーなどレジャー客が減少しているため。従業員の早期退職や再就職支援にも取り組む。
 ピークのバブル期には、スキー場の利用者が1シーズンに300万人超いたが、昨シーズンは約127万人に落ち込んでいた。



京阪、テレビカー廃止へ ワンセグ普及で「役目終えた」
 京阪電気鉄道は24日、テレビがみられる特急車両「テレビカー」から、11年までにテレビをすべて取り外すと発表した。
 かつてはプロ野球や大相撲の中継に立ち見が出るほど人気だったが、「ワンセグ放送を受信できる携帯電話などに押されて利用者が減っており、役目を終えたと判断した(上田成之助社長)という。



次世代の家庭用燃料電池を共同開発 大阪ガス、トヨタなど4社
 大阪ガス、京セラ、トヨタ自動車、アイシン精機の4社は25日、次世代の家庭用燃料電池を共同開発すると発表した。大ガスと京セラ、トヨタとアイシンは従来それぞれ共同で開発を進めていたが、一本化することで実用化を急ぐ。2010年代前半の実用化を目指す。
 家庭用燃料電池はコージェネレーション(熱電併給)システムの一種で、発電と同時に排熱も温水供給に活用する。



中国、09年内に40万店の小売り網 農村の消費促進
 【北京=尾崎実】中国政府は今年、内需拡大に向け、農村部で計40万店舗の小売り販売網を構築する。総額120億元(約1700億円)以上を投じ、小売企業の出店に補助金などを拠出。金融危機の影響で外需の落ち込みが鮮明となる中、全人口の過半を占める農民の消費拡大に全力を挙げる。景気減速で失業した出稼ぎ農民らを各店舗で採用し、雇用を創出する狙いもある。
 中国商務省は2009年末までに、全国で60万を超える最末端の行政区画「村」の5割で、小売店舗「農家店」を出店する計画を推進している。



虎の子カーナビ事業で提携模索
パイオニアの大本命は三菱電機(COLUMN)
 パイオニアが、車載機器事業における業務・資本提携、将来的には事業統合も視野に入れた協議に入っている。交渉先として、三菱電機、クラリオン、アルパイン、その他商社の名が挙がるが、「三菱電機が大本命」(パイオニア関係者)という。
 パイオニアは今期、プラズマテレビ事業と車載機器事業の両方の不振により、最終損失1300億円を計上する(売上高は5600億円)。最終赤字は5期連続であり、株主資本比率は18.4%と、前年同期の42.9%から急速に悪化する。
 そのうえ、テレビ事業の撤退コストを主とする構造改革費用の積み増しが急務であるうえ、2011年3月には609億円もの社債の償還期限が到来する。もはや、パイオニアは他社からの財務支援なくして存続不可能な状況だ。
 本来ならば、支援先の最右翼となるはずの筆頭株主シャープは、今期は1000億円の最終赤字に転落する見込みで、パイオニアに構っている余裕はなくなった。
 そこで浮上したのが三菱電機との提携である。
 競合他社にとって、パイオニアの市販の海外ネットワーク、ホンダ向けOEM販路は魅力的であり、業務提携には皆、興味を示すはずだ。だが、パイオニアがなによりも欲しいものはカネであり、パイオニアもメインバンクも資本提携を前提にしている。となれば、おのずと相手は限定される。
 クラリオン、アルパインの企業規模では支え切れないし、それぞれの大株主である日立製作所、アルプス電気の台所事情は厳しい。財務基盤が比較的強固であり、かつ、メインバンクが同じ三菱東京UFJ銀行の三菱電機で決着するのが自然な流れだろう。
 事業統合が実現した場合には、「パイオニアの産業活力再生特別措置法の認定を前提とした、公的資金を活用する資本増強策も視野に入れている」(パイオニア関係者)という。
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