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au、月額5460円のスマートフォン向け定額プラン「ISフラット」
KDDIおよび沖縄セルラーは、スマートフォンユーザー向けのパケット定額サービス「ISフラット」の提供を11月26日に開始する。
ISフラットは、月額5460円の定額料を支払うことで、ダブル定額などのプランにおけるスマートフォン利用時の上限額5985円から525円安くなるパケット定額サービス。CDMA 1X WIN向けの料金プランと組み合わせて利用可能。ISフラットに加入している場合、パケット通信料は無料通話の対象外となる。
「プランEシンプル」「プランE」の利用者向けには新たに「プランF(IS)シンプル」「プランF(IS)」が提供される。誰でも割適用時の基本使用料は、プランF(IS)シンプルが780円+5460円で6240円、プランF(IS)が1620円+5460円で7080円となる。
このほか、KDDIでは、スマートフォンの販売促進策として、毎月の利用料から一定額を割り引く「毎月割」も提供する。こちらはIS03の発売と同時に提供が開始される。ただし、沖縄地域は対象外となっている。
毎月割は、KDDI指定のISシリーズの端末を「シンプルコース」で購入し、「ISフラット」もしくは「ダブル定額」に加入した場合に適用される。毎月の利用料から最大24カ月一定額が割り引かれる。IS03の場合、月額1500円の割引となる予定。
「Skype au」の料金体系発表
KDDIおよび沖縄セルラーは、Android端末上での「Skype au」の料金体系を発表した。今回発表された料金体系は、2011年11月30日までの暫定的なもので、それ以降の料金体系は実際の利用状況を見て改めて発表される。
通話料については、Skype au同士、Skype auとパソコン等でのSkype利用者間が無料、Skype auから海外の固定電話・携帯電話宛がSkype社による所定の通話料金が適用される。この場合の支払いには、Skypeクレジットを利用する。また、国内の固定電話・携帯電話宛の通話については、通常のauの携帯電話を利用した場合の通話料金が適用される。
Skype auでは、通話のほかにインスタントメッセージやコンタクトリスト、ステイタス表示などのサービスが利用できるが、こちらについては契約プランに応じたパケット通信料がかかる。
サービスの開始時期は、シャープ製のAndroid端末「IS03」の発売と同時(2010年11月下旬)。すでに発売されている「IS01」向けには、これと同時にアプリが提供される予定。
au、PC接続利用時の上限額を1万395円に値下げ
KDDIおよび沖縄セルラーは、12月1日より携帯電話にパソコン等を接続して利用した場合のモバイルデータ通信の上限額を1万3650円から1万395円に値下げする。
これまで提供されてきたパケット割引サービス「ダブル定額スーパーライト」「ダブル定額ライト」「ダブル定額」「パケット割WINミドル」「パケット割WINスーパー」「プランEシンプル」「プランE」と、11月26日に新設される「ISフラット」では、携帯電話にUSBケーブルやBluetooth経由でパソコン等を接続して利用した場合の上限額が1万3650円/月となっているが、12月1日以降はこれが1万395円に値下げされる。
12月中旬以降には、端末に装着することで、auの携帯電話をモバイルWi-Fiルーターとして利用できるようにするユニット「NEX-fi」(ネクスファイ)が発売される予定。同ユニットを利用した場合の上限額も1万395円となる。
また、auの携帯電話から利用できるインターネット接続サービス「au.NET」の月額利用料についても、12月1日より945円から525円に値下げされる。
このほか、12月以降に発売予定となっているau初のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER DATA05」については、発売から2011年3月末までに購入した場合、最大13カ月、毎月の利用料から1050円を割り引くキャンペーン「Wi-Fi WALKER デビュー割」が実施される。なお、同端末の利用時には、「WINシングル定額」が適用される。
ドコモ秋冬モデル、スマートフォン拡充 3D対応やワンセグ搭載
NTTドコモは8日、携帯端末の冬春モデル28機種を12日以降に順次発売すると発表した。人気が高まるスマートフォン(高機能携帯電話)は3次元(3D)対応型など4機種を投入する。先に発売した韓国サムスン電子製「ギャラクシーS」などとあわせて幅広く商品を展開。米アップルの「iPhone」で市場をリードするソフトバンクを猛追する。
シャープ製スマートフォン「LYNX 3D SH―03C」は裸眼で3D画像が楽しめる。「おサイフケータイ」や「ワンセグ」など日本独自の機能も搭載した。東芝製スマートフォン「REGZA Phone T―01C」は高精細の動画が見られる。防水機能も付けるなど使い勝手を良くした。
山田隆持社長は発表会で「充実の“ネクストステージ”ラインナップだ」と強調した。
「携帯電話向けサイト」をスマートフォンで見られる仕組みの構築をNTTドコモが検討
iモードやEZweb、Yahoo!ケータイといった携帯電話向けウェブサービスに対してのみ提供されている「携帯電話向けサイト」というものは驚くほど多くありますが、フルブラウザを搭載しているスマートフォンから見ることができない場合が多いのが現状。
そのような事態を打開すべく、携帯電話向けサイトをスマートフォンで見られる仕組みを構築することを検討する予定であることをNTTドコモが明らかにしました。
「お使いの端末からはご利用できません」という画面が表示され、苛立ちをおぼえたことがあるスマートフォンユーザーにとっては朗報かもしれません。
詳細は以下から。
NTTドコモの2010年冬春モデル発表会で行われた質疑応答において、NTTドコモの山田社長は従来型携帯電話(フィーチャーフォン)のiモードサービスに対して提供されているコンテンツについて、スマートフォンでも利用できるように簡単に移行できるような仕組みを考えていきたいと述べました。
そして現状のフィーチャーフォン向けサイトがスマートフォンで見られないという事態について、今までiモードで見られていた公式サイトなどを見ることができるように、乗り換えが簡単になるようにしていくとのこと。
なお、山田社長はスマートフォンとフィーチャーフォンのシェアが逆転する時期について、2年または3年後ごろとしているため、NTTドコモ側だけでなく、コンテンツプロバイダ側も徐々にスマートフォンに対応したコンテンツを提供していくようになると考えられます。
ドコモ、12月よりiモード向け「ドコモマーケット」
NTTドコモは、12月6日より、iモード向けに「ドコモマーケット」を提供すると発表した。アプリや楽曲、電子書籍が用意される。
「ドコモマーケット」は、従来型の携帯電話であるiモード端末で利用できるサービス。アプリストア、MUSICストア、BOOKSストアが用意され、それぞれiアプリ、楽曲、電子書籍が配信される。
アプリストアは、iアプリを配信するサービスとなる。これまでも、公式メニューで、事業者によるコンテンツ提供は行われてきたが、今回の「ドコモマーケット」のアプリでは、課金機能やiアプリDX機能など、コンテンツ事業者だけが利用できた機能が個人開発者にもオープンとなり、より幅広いコンテンツの提供が期待されており、サービス開始時には約1200コンテンツ提供される。対応機種は、901i以降のiアプリDX対応端末となる。
レコチョクとの業務提携で運営されるMUSICストアでは、約100万曲用意される。全て試聴でき、無料のプロモーションビデオも約500種類提供される。国内メジャーレコード会社の直営店で、最新楽曲から往年の名曲まで取り扱われる。対応機種は、902i/702i以降の機種。
BOOKストアは、ユーザーにあわせ、コミックや実用書、小説など幅広い作品を用意する。まとめて購入したり、過去に読んだ作品をもう一度読みやすくするという。作品や作家をお気に入り登録していると、新作配信時に通知するなど、使い勝手に配慮したつくりにするという。対応機種は、901i以降のiアプリ対応端末。
アクセスは、iメニューのトップから。
ドコモ、LTEサービス「Xi」を12月24日スタート
NTTドコモは、LTEサービス「Xi」(クロッシィ)を12月24日より提供開始する。
Xiは、LTE方式によるドコモの高速データ通信サービス。通信速度は一部施設内で下り最大75Mbps、上り最大25Mbps、、そのほかのエリアは下り最大37.5Mbps、上り最大12.5Mbpsとなる。2011年中にも音声通話サービスが提供される予定。
対応エリアは東名阪地域から開始される。12月のスタート時には、東京都(23区内)の一部、神奈川県横須賀市の一部、千葉県成田市の一部、愛知県名古屋市および常滑市の一部、大阪府の大阪市、豊中市、池田市、泉佐野市、泉南市の一部。
mopera Uはサービス開始当初よりXiに対応する。mopera Uは12月1日より、Uスタンダードプラン(Xi、FOMA)月額525円、Uライトプラン(FOMA)月額315円となる。
通信料金は、「Xiデータプランにねん」「Xiデータプラン」が用意される。
「Xiデータプランにねん」は、0~3177KBが1000円、3177KB~20667KBが1KBごとに0.315円加算、20667KB~5GBが6510円となる。5GB以降は2GBごとに2675円が加算される。「Xiデータプラン」は、0~3177KBが2470円、3177KB~20667KBが1KBごとに0.315円加算、20667KB~5GBが7985円となる。5GB以降は2GBごとに2675円が加算される。なお、ユーザーの希望に応じて5GBごとに通信をストップできるようになる。
2010年12月24日~2012年4月30日まではキャンペーン価格が適用され、「Xiデータプランにねん」の上限は4935円、「Xiデータプラン」の上限は6405円となる。
なお、対応端末として、「L-02C」「F-06C」が案内されている。
10月の携帯電話契約者数、ソフトバンクが好調を維持
電気通信事業者協会(TCA)は、2010年10月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。
10月の携帯電話契約者の純増数は、ソフトバンクモバイルが32万4200件、イー・モバイルが6万800件、auが5万8400件、NTTドコモが5万7700件となった。BWA(無線ブロードバンドサービス)のUQコミュニケーションズは3万6200件の純増、PHSサービスのウィルコムは4万1900件の純減となっている。
MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の利用件数は、ソフトバンクモバイルが8万8000件の転入超過(プラス)となる一方、NTTドコモが5万2500件、auが3万4800件、イー・モバイルが900件の転出超過(マイナス)となった。
マクドナルドのクーポンアプリ、12月からiPhone、Android対応
日本マクドナルドとThe JVは11月8日、Android搭載端末とiOS搭載端末向けに、マクドナルドで使えるクーポンを入手できる会員制アプリケーションを12月以降に提供すると発表した。
これまでマクドナルドは従来の携帯電話(スマートフォン以外の携帯電話)の利用者に、会員制サイト「トクするケータイサイト」や会員制アプリケーション「トクするアプリ」を通じて、クーポン情報や商品情報、店舗検索、スタンプキャンペーンなどを提供してきた。スマートフォン向けのアプリケーションは、マクドナルド公式ホームページまたは各アプリケーションストアからダウンロードできる。アプリケーションのダウンロード後、無料の会員登録をすると、マクドナルドで使えるクーポンを入手できる。
FeliCa搭載のスマートフォンは順次、店頭のリーダーライターにスマートフォンをかざすだけで注文できる「かざすクーポン」を利用できるようになる。スマートフォン向けのアプリケーション提供開始当初は、「見せるクーポン」のみの提供となる。
2010年10月時点でトクするケータイサイトの会員数は1900万人、そのうちトクするアプリの登録者数は900万人を突破しているという。
KDDIおよび沖縄セルラーは、スマートフォンユーザー向けのパケット定額サービス「ISフラット」の提供を11月26日に開始する。
ISフラットは、月額5460円の定額料を支払うことで、ダブル定額などのプランにおけるスマートフォン利用時の上限額5985円から525円安くなるパケット定額サービス。CDMA 1X WIN向けの料金プランと組み合わせて利用可能。ISフラットに加入している場合、パケット通信料は無料通話の対象外となる。
「プランEシンプル」「プランE」の利用者向けには新たに「プランF(IS)シンプル」「プランF(IS)」が提供される。誰でも割適用時の基本使用料は、プランF(IS)シンプルが780円+5460円で6240円、プランF(IS)が1620円+5460円で7080円となる。
このほか、KDDIでは、スマートフォンの販売促進策として、毎月の利用料から一定額を割り引く「毎月割」も提供する。こちらはIS03の発売と同時に提供が開始される。ただし、沖縄地域は対象外となっている。
毎月割は、KDDI指定のISシリーズの端末を「シンプルコース」で購入し、「ISフラット」もしくは「ダブル定額」に加入した場合に適用される。毎月の利用料から最大24カ月一定額が割り引かれる。IS03の場合、月額1500円の割引となる予定。
「Skype au」の料金体系発表
KDDIおよび沖縄セルラーは、Android端末上での「Skype au」の料金体系を発表した。今回発表された料金体系は、2011年11月30日までの暫定的なもので、それ以降の料金体系は実際の利用状況を見て改めて発表される。
通話料については、Skype au同士、Skype auとパソコン等でのSkype利用者間が無料、Skype auから海外の固定電話・携帯電話宛がSkype社による所定の通話料金が適用される。この場合の支払いには、Skypeクレジットを利用する。また、国内の固定電話・携帯電話宛の通話については、通常のauの携帯電話を利用した場合の通話料金が適用される。
Skype auでは、通話のほかにインスタントメッセージやコンタクトリスト、ステイタス表示などのサービスが利用できるが、こちらについては契約プランに応じたパケット通信料がかかる。
サービスの開始時期は、シャープ製のAndroid端末「IS03」の発売と同時(2010年11月下旬)。すでに発売されている「IS01」向けには、これと同時にアプリが提供される予定。
au、PC接続利用時の上限額を1万395円に値下げ
KDDIおよび沖縄セルラーは、12月1日より携帯電話にパソコン等を接続して利用した場合のモバイルデータ通信の上限額を1万3650円から1万395円に値下げする。
これまで提供されてきたパケット割引サービス「ダブル定額スーパーライト」「ダブル定額ライト」「ダブル定額」「パケット割WINミドル」「パケット割WINスーパー」「プランEシンプル」「プランE」と、11月26日に新設される「ISフラット」では、携帯電話にUSBケーブルやBluetooth経由でパソコン等を接続して利用した場合の上限額が1万3650円/月となっているが、12月1日以降はこれが1万395円に値下げされる。
12月中旬以降には、端末に装着することで、auの携帯電話をモバイルWi-Fiルーターとして利用できるようにするユニット「NEX-fi」(ネクスファイ)が発売される予定。同ユニットを利用した場合の上限額も1万395円となる。
また、auの携帯電話から利用できるインターネット接続サービス「au.NET」の月額利用料についても、12月1日より945円から525円に値下げされる。
このほか、12月以降に発売予定となっているau初のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER DATA05」については、発売から2011年3月末までに購入した場合、最大13カ月、毎月の利用料から1050円を割り引くキャンペーン「Wi-Fi WALKER デビュー割」が実施される。なお、同端末の利用時には、「WINシングル定額」が適用される。
ドコモ秋冬モデル、スマートフォン拡充 3D対応やワンセグ搭載
NTTドコモは8日、携帯端末の冬春モデル28機種を12日以降に順次発売すると発表した。人気が高まるスマートフォン(高機能携帯電話)は3次元(3D)対応型など4機種を投入する。先に発売した韓国サムスン電子製「ギャラクシーS」などとあわせて幅広く商品を展開。米アップルの「iPhone」で市場をリードするソフトバンクを猛追する。
シャープ製スマートフォン「LYNX 3D SH―03C」は裸眼で3D画像が楽しめる。「おサイフケータイ」や「ワンセグ」など日本独自の機能も搭載した。東芝製スマートフォン「REGZA Phone T―01C」は高精細の動画が見られる。防水機能も付けるなど使い勝手を良くした。
山田隆持社長は発表会で「充実の“ネクストステージ”ラインナップだ」と強調した。
「携帯電話向けサイト」をスマートフォンで見られる仕組みの構築をNTTドコモが検討
iモードやEZweb、Yahoo!ケータイといった携帯電話向けウェブサービスに対してのみ提供されている「携帯電話向けサイト」というものは驚くほど多くありますが、フルブラウザを搭載しているスマートフォンから見ることができない場合が多いのが現状。
そのような事態を打開すべく、携帯電話向けサイトをスマートフォンで見られる仕組みを構築することを検討する予定であることをNTTドコモが明らかにしました。
「お使いの端末からはご利用できません」という画面が表示され、苛立ちをおぼえたことがあるスマートフォンユーザーにとっては朗報かもしれません。
詳細は以下から。
NTTドコモの2010年冬春モデル発表会で行われた質疑応答において、NTTドコモの山田社長は従来型携帯電話(フィーチャーフォン)のiモードサービスに対して提供されているコンテンツについて、スマートフォンでも利用できるように簡単に移行できるような仕組みを考えていきたいと述べました。
そして現状のフィーチャーフォン向けサイトがスマートフォンで見られないという事態について、今までiモードで見られていた公式サイトなどを見ることができるように、乗り換えが簡単になるようにしていくとのこと。
なお、山田社長はスマートフォンとフィーチャーフォンのシェアが逆転する時期について、2年または3年後ごろとしているため、NTTドコモ側だけでなく、コンテンツプロバイダ側も徐々にスマートフォンに対応したコンテンツを提供していくようになると考えられます。
ドコモ、12月よりiモード向け「ドコモマーケット」
NTTドコモは、12月6日より、iモード向けに「ドコモマーケット」を提供すると発表した。アプリや楽曲、電子書籍が用意される。
「ドコモマーケット」は、従来型の携帯電話であるiモード端末で利用できるサービス。アプリストア、MUSICストア、BOOKSストアが用意され、それぞれiアプリ、楽曲、電子書籍が配信される。
アプリストアは、iアプリを配信するサービスとなる。これまでも、公式メニューで、事業者によるコンテンツ提供は行われてきたが、今回の「ドコモマーケット」のアプリでは、課金機能やiアプリDX機能など、コンテンツ事業者だけが利用できた機能が個人開発者にもオープンとなり、より幅広いコンテンツの提供が期待されており、サービス開始時には約1200コンテンツ提供される。対応機種は、901i以降のiアプリDX対応端末となる。
レコチョクとの業務提携で運営されるMUSICストアでは、約100万曲用意される。全て試聴でき、無料のプロモーションビデオも約500種類提供される。国内メジャーレコード会社の直営店で、最新楽曲から往年の名曲まで取り扱われる。対応機種は、902i/702i以降の機種。
BOOKストアは、ユーザーにあわせ、コミックや実用書、小説など幅広い作品を用意する。まとめて購入したり、過去に読んだ作品をもう一度読みやすくするという。作品や作家をお気に入り登録していると、新作配信時に通知するなど、使い勝手に配慮したつくりにするという。対応機種は、901i以降のiアプリ対応端末。
アクセスは、iメニューのトップから。
ドコモ、LTEサービス「Xi」を12月24日スタート
NTTドコモは、LTEサービス「Xi」(クロッシィ)を12月24日より提供開始する。
Xiは、LTE方式によるドコモの高速データ通信サービス。通信速度は一部施設内で下り最大75Mbps、上り最大25Mbps、、そのほかのエリアは下り最大37.5Mbps、上り最大12.5Mbpsとなる。2011年中にも音声通話サービスが提供される予定。
対応エリアは東名阪地域から開始される。12月のスタート時には、東京都(23区内)の一部、神奈川県横須賀市の一部、千葉県成田市の一部、愛知県名古屋市および常滑市の一部、大阪府の大阪市、豊中市、池田市、泉佐野市、泉南市の一部。
mopera Uはサービス開始当初よりXiに対応する。mopera Uは12月1日より、Uスタンダードプラン(Xi、FOMA)月額525円、Uライトプラン(FOMA)月額315円となる。
通信料金は、「Xiデータプランにねん」「Xiデータプラン」が用意される。
「Xiデータプランにねん」は、0~3177KBが1000円、3177KB~20667KBが1KBごとに0.315円加算、20667KB~5GBが6510円となる。5GB以降は2GBごとに2675円が加算される。「Xiデータプラン」は、0~3177KBが2470円、3177KB~20667KBが1KBごとに0.315円加算、20667KB~5GBが7985円となる。5GB以降は2GBごとに2675円が加算される。なお、ユーザーの希望に応じて5GBごとに通信をストップできるようになる。
2010年12月24日~2012年4月30日まではキャンペーン価格が適用され、「Xiデータプランにねん」の上限は4935円、「Xiデータプラン」の上限は6405円となる。
なお、対応端末として、「L-02C」「F-06C」が案内されている。
10月の携帯電話契約者数、ソフトバンクが好調を維持
電気通信事業者協会(TCA)は、2010年10月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。
10月の携帯電話契約者の純増数は、ソフトバンクモバイルが32万4200件、イー・モバイルが6万800件、auが5万8400件、NTTドコモが5万7700件となった。BWA(無線ブロードバンドサービス)のUQコミュニケーションズは3万6200件の純増、PHSサービスのウィルコムは4万1900件の純減となっている。
MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の利用件数は、ソフトバンクモバイルが8万8000件の転入超過(プラス)となる一方、NTTドコモが5万2500件、auが3万4800件、イー・モバイルが900件の転出超過(マイナス)となった。
マクドナルドのクーポンアプリ、12月からiPhone、Android対応
日本マクドナルドとThe JVは11月8日、Android搭載端末とiOS搭載端末向けに、マクドナルドで使えるクーポンを入手できる会員制アプリケーションを12月以降に提供すると発表した。
これまでマクドナルドは従来の携帯電話(スマートフォン以外の携帯電話)の利用者に、会員制サイト「トクするケータイサイト」や会員制アプリケーション「トクするアプリ」を通じて、クーポン情報や商品情報、店舗検索、スタンプキャンペーンなどを提供してきた。スマートフォン向けのアプリケーションは、マクドナルド公式ホームページまたは各アプリケーションストアからダウンロードできる。アプリケーションのダウンロード後、無料の会員登録をすると、マクドナルドで使えるクーポンを入手できる。
FeliCa搭載のスマートフォンは順次、店頭のリーダーライターにスマートフォンをかざすだけで注文できる「かざすクーポン」を利用できるようになる。スマートフォン向けのアプリケーション提供開始当初は、「見せるクーポン」のみの提供となる。
2010年10月時点でトクするケータイサイトの会員数は1900万人、そのうちトクするアプリの登録者数は900万人を突破しているという。
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